デレクターズレポート《大災害時に消防車は来ない!類焼防止消火液の製造》

この動画に使用されている消火弾はCDAGJ消火剤を水に混ぜ合わせボトルに詰め商品化したものです。

近い将来必ず起こるといわれている大災害、この災害で火が出たら?

 

通常であればすぐに駆け付けてくれる消防車や救急車は、都市機能が破壊されるほどの大規模災害時に、はたして来てくれるのであろうか?

 

 「火を消すのは消防署の仕事で自分には関係ない」、「消火器・バケツリレーぐらいでは何の意味もない役に立たない」と思っていませんか? 

 

少しは地元の役に立とうと消防団や自警消防等、ボランティアに参加している方もおられると思いますが、はたして大災害時に機能するのであろうか? と心配をしていても災害はいつ起こるかわかりません。



その前に自分が何をするのか?何が出来るのか?少し考えてみませんか?


今回はその中から、火災対策について書き記してみたいと思います。

  隣の家まで火が移り消防車も来なければ次は私の住んでいる家が火に巻き込まれる、、、とこんな時に火災現場の住民個人が、町内会が、市が、この知識を身に着け準備できていれば火災炎上は防げることがあります。

 それに準備するものは簡単にそろえる事が出来ます。

 

食品添加物を混ぜ合わせ水に溶かして作る、これだけなのです。

 この広域火災延焼防止消火液の作り方を我々CDAGJにて皆様に御指導させて頂いております。

 指導をさせていただければ 自分の家のある区画だけでも火を止めて類焼をラインディフェンス出来ます。

(実験成功済み)これが広がればほぼ間違いなく、火災は広がることはありません。

 (特に消防団や防災組織・その他 各関係団体の皆様に興味を御持ちいただければ幸甚です)

 作業は食品に使用されている原料のパウダーを水に溶かすことにより、ただの水の20倍以上の消火力を持った消火液を大量に製造できます。

 一般の消火器や消火液弾のコストは大量になると高いものですので、大規模な火災にはとても対応できません。

 平素より大量の消火剤を保管しておくのは場所を取り、更にコストも余計に掛かってしまいます。

また一つの地域で複数の火災が起きた場合には、消防の手が回らなくなる事は明らかです。

 

阪神大震災で神戸の街が燃えて行くのを、ただ黙って見ているしかなかった光景を皆さんもテレビで見られていたと思いますが、あれが現実なのです。

ヘリによる空中からの水投下による消火も、有効ではありません。

 水を散布しても直ぐに蒸発してしまうので、類焼防止への効果は期待できません。

 このCDAGJ消火液の最大の特徴は、

 直接火元にかければ窒素と二酸化炭素の不燃性ガスが大量に発生し、時間が経って液が蒸発してもパウダーが被覆して再燃を不可能にします。

 誰にでもすぐに簡単に、大量(風呂一杯分、洗濯機一杯分)の消火液を作れることにより、広域火災への対応も可能となるものです。

 自分の家に飛び火しない状態にできるのです。

 町内会のすべての家がこの状態であれば隣町の飛び火をもらう事はありません。

 この知識を持つ町内会が増えれば増えるほど、大災害の火災炎上に立ち向かうことができるのです。

 御興味のある方、個人 団体 民間 行政 の担当者様御連絡をいただければ、予定を組ませていただき、御指導に伺いさせていただきますので、いつでも御待ち申しております。             消火材普及担当デレクター


この実験のようにラインディフェンスしておけば火が燃え移ることはなく最小限の火災で抑え込む事が可能となります。

こちらの実験は加圧式粉末消火器と消火弾との違いを実験したものですがこの消火弾の中身はただの水に我々がお教えする食品化合物を混ぜ合わせたものを割れやすいボトルに詰め込んだものです。